未来の家族に健康という贈り物を
わたしたちは「未来の家族に健康という贈り物を」をコンセプトにすべての人が健康的で安全なマタニティライフを過ごせる未来を目指しています。
妊娠・出産・産後に起こりがちなトラブルをできるだけ少なくするためには「妊娠する前からの準備」が大切です。
この“プレコンセプションケア”という考え方をもとに、ご本人だけでなく、パートナー、家族、地域社会へと働きかけながら、一人ひとりが自分のことを考え、自ら行動できるようサポートしていきます。
そのためにはまず、「自分の体を知る」ことから始まります。
わたしたちは学童期からの包括的性教育にも力を入れ、子どもたちが自分の体を正しく理解し、大切にできるような未来をつくっていきたいと考えています。
未来につながるこの活動を、わたしたちは大切に続けていきます。
「知る」「考える」「ととのえる」。
「知る」「考える」「ととのえる」。
この3つが重なり合う場所に、私たちの大切な役割があります。
わたしたちは、心と体の健康について正しく知識を届けることで、「知る」きっかけを作り、それぞれが自分の健康や未来について「考え」、自分で心と体を「ととのえる」ことができるようサポートしています。
そして、一人ひとりのライフステージに寄り添いながら、次の世代が健やかに育つ未来へとつながるケアを届けていきます。
この「知る・考える・ととのえる」が交わる場所こそが私たちのフィールド。
すべての人がより良い未来を描ける社会を、私たちは目指しています。

